一般的に、武芸の修練を行ったり、
身心の鍛錬を行う場所のことを
「道場」と呼びます。
この言葉は、もともと仏教語です。
お釈迦様が悟りを得られた場所、
インド・ブッダガヤの菩提樹下を指し、
時を経て、仏道を修行する場所が、
広く「道場」と呼ばれるようになり、
武芸の稽古の場所などに転じていったようです。
道場とは、ただ身心を鍛えるだけではなく、
仏様の法話を聴聞し、共に語り合える、
私たちが思いやりを持って、
正しく生きていくために必要不可欠な、
心のふれあいの場に他なりません。
私たちの人生にとって大切な場所を
持つことができたならば、
より豊かな生き方が
できるのではないでしょうか。
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